一般的に技術関連の企業は多く、企業への営業活動も頻繁である。しかし、上手くいかないことが多い。
理由は企業側がある技術を欲していても、提供相手が名のある大企業、中小企業関係なく、どういった相手かも詳しく分からず、実際に本当に企業側の要求を満たせるかどうかが分からないからである。もしくは、企業側が要求に気づいていないことがある。
一言で表すと信用力。つまり、企業(需要側)との関係性やその付き合いのなかで要求をしっかり汲み取るコミュニケーションが必要になる。
紹介やマッチング等を仕事にしているコンサルタントは多いが、信用を得にくい理由は実際の支援活動内容が目に見えない、繋いでもただの紹介と思われてしまう。